富士山を仰ぎながら馬と共に過ごす貴重な一時を ⇒go to English

<ごあいさつ>

車で東名高速・御殿場インターチェンジより約5分のOkamoto Riding Club Japan/岡本ライディングクラブJapanは、「人と馬との触れ合いを大切に」世界レベルの選手育成から体験乗馬まで、皆様の様々なニーズにお応えしています。富士山の湧水が豊富な御殿場は、おいしい野菜やお米が採れ、箱根や伊豆にも近く、電車・バスでも都心から約1時間半の地の利の良い魅力的なところです。緑豊かな自然に囲まれた当クラブでは、富士山を仰ぎ、人も馬ものびのびと過ごしています。一人でも多くの方々が、欧米のように馬をより身近に感じ、かつ安全に乗馬を楽しめる環境づくりをモットーに、皆様のお越しを心からお待ちしております。

動物取扱業者評識
・事業者名称：岡本乗馬クラブ
・種別　　　：展示
・番号　　　：２２５７１２００６
・登録日　　：平成２４年１１月２日

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<馬場>

第1馬場と第2馬場（放牧地兼）の二つを擁します。富士山を仰ぎ見ることのできる第1馬場は35m x 75mの広さでフランスから輸入した砂を使用、さらに岡山国体で使われたエコフレックス（ファイバーとフェルト）により、グリップも良く（ターンがスムーズ）クッション性のある大人気の高級馬場です。大雨の後も水はけが良く、馬場馬術や障害の練習などオールラウンドな馬場として活用されています。丘を切り崩して地盤改良を施した第2馬場は、15m x 35mの広さを持ち、放牧地としても利用されています。木々に囲まれた落ち着いた環境は、初心者には最適の馬場です。

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<厩舎>

現在使われている第1厩舎は、欧米仕様の安全に配慮したデザインの馬房で、馬が顔を出しのびのびとできるゆとりある空間を持ちます。第2厩舎は、天井も高く安全で清潔な厩舎で、通気性も良く窓の開閉によって温度調節ができるなど馬の健康に配慮しています。厩舎の1日は早朝の馬のエサやりから始まります。放牧や運動を終えた馬たちは、日没とともに1日を終えリラックスタイムを迎えます。当クラブは30馬房を有し、預託馬の受け入れ態勢も整っており、自馬会員も安心して愛馬とともに乗馬ライフを楽しむことができます。

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<クラブハウス>

幹線道路からOkamoto Riding Club Japanの看板が見えたら、そこからクラブハウスへの入口へは歩いてすぐです。道路を挟んで看板の向かいには駐車場があります。こぢんまりとしてアットホームなクラブハウスには、馬好きな仲間たちが集まって、いつも笑い声が絶えません。四季折々の表情豊かな自然に囲まれ、早朝の鳥のさえずりから田植えの時期のカエルの合唱にいたるまで、都会の喧騒から離れて当クラブならではの楽しさを満喫していただけます。折々に開く小パーティーでは、近くで採れた新鮮な野菜のオンパレードで御殿場コシヒカリのおにぎりがまた格別です。

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<英語で乗馬>

馬術の発祥の地は言わずと知れたヨーロッパです。欧米では人々の日常生活の中に、乗馬が自然と溶け込んでいます。当クラブのオーナー岡本雅海は10代半ばから十数年に渡り馬術の本場、欧米で研鑽を積み、長年に渡りオリンピックのゴールドメダリストや一流選手に師事してきました。当クラブでは、様々な国籍のファンも多く、英語による馬術指導も行われています。また、帰国子女や留学予定の方々にも英語による指導を行います。スタッフには欧米の一流乗馬学校出身の外国人スタッフも常駐しており、希望者には英会話を通じて懇切丁寧な指導を行います。あなたも「英語で乗馬」を試してみませんか。

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<Q & A>

Q：運動があまり得意ではないのですが、だいじょうぶでしょうか。
A：スポーツが苦手な方でも、馬の上でバランス感覚を養い上達される方は大勢いらっしゃいます。
Q:体験乗馬では、どのような服装がふさわしいのでしょうか。
A:ジーンズやスニーカーといった動きやすい普段の服装でだいじょうぶです。
Q:子供は何歳くらいから始められますか。
A：引き馬であれば、お子様にもよりますが、5歳くらいから可能です。乗馬として練習する場合は小学校3年生くらいからがお勧めです。
Q：高齢になってからでも乗馬を始められるでしょうか。
A:各個人のレベルに合った内容となりますので、心配いりません。最初は人が歩く感覚で馬の上でバランスを取ることから始めますので、ゆっくりと楽しみながら健康増進を目指せます。

お気軽に何でもお尋ねください。

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